こんにちわ、ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
博多の祭り「山笠」も、15日の朝の「追い山」で幕を閉じました。
地域の活性化の一つに祭りの活性が挙げられます。
祭りは地元の人間だけでやるものと思っていました。
ところが、少子化高齢化社会ではほとんどの地域で人口も減り、祭りが出来ない状態に陥ってます。
博多山笠も唐津くんちも昔は舁きては地元の人しかやってませんでしたが、今は、祭り好きの他所の地域に住んでいる人も積極的に受け容れて、今の活気のある祭りを運営しているようです。
地域活性に「よそ者」「若者」「ばか者」は欠かせない新しい仕組みのようです。
地域が元気になるには、やはり人の力は一番大切な要素のようです。