ウイッシュ・ボーンの吉田 誠です。
地域活性のために、色んな地域が商品作りを行っています。
いざ商品が出来てみると問題なのは誰に使っててもらうのか、何所で売るのか、原価は幾らかとか一つ一つつめていかないといけない事も多く、単に道の駅で売れたと一喜一憂するのでなく、商品として育てる事が地産外商に繋がると考えます。
そのために自分の得意な分野は、農業なのか、製品作りなのか、流通なのかたな卸しをお勧めします。
Web通販が売れるみたいだから自分でやってみるとか考えないほうがいいと思います。
なぜなら、農業をやっている人が通販をやる時間もスキルもないからです。
だとしたら、チームを組んで長く取り組み長く稼げる仕組みを作るべきです。
今回は農家と道の駅と小ロットの工場での協業パターンをモデルとして作っています。
いいチームが出来れば次から次に「地産外商の連鎖」が生まれます。